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会社概要

会社名  楠むらづくり株式会社
代表者  代表取締役社長 平本正亨
所在地  山口県宇部市大字東万倉917番地
資本金  2000万円
決算期  3月
従業員  約50名
事業内容 飲食店・小売店・ベーカリー・農業研修交流・農産物加工販売 

 

ストーリー

楠むらづくり株式会社の誕生の物語、それは地域農業の未来を守るという使命から始まりました。楠地域では高齢化や担い手不足、農業施設の老朽化、鳥獣害による被害など、農業を取り巻く課題が深刻化。荒廃する農地を前に、地域を活性化させる方法を模索する声が上がり始めました。

その中で立ち上がったのが楠むらづくり株式会社。新鮮で安全な農林産物を加工品や特産品として広め、農産物直売所や農家レストランを通じて地域のファンを増やすことを目指します。そして地域住民と来訪者の交流を深め、楠を「心のふるさと」として感じてもらう場を作り上げていくのです。

さらに、新規就農者への農業教育やイベントを通じて、新しい農業技術を学ぶ場を提供し、担い手を育成。こうして、地域農業の再生と活性化を担うため、楠むらづくり株式会社は力強く歩み始めました

楠むらづくり株式会社の目的

地域の活性化と地域農林業の振興を目的として

・公共施設の管理運営の受託

・温浴施設の管理運営

・地域特産物等販売所の管理・委託販売

・飲食店の経営管理と受託・委託

・研修 教育 地域交流

・宿泊施設の管理運営

・各種イベントの企画運営および受託

・地域活性化のための調査・企画

・農業振興のための担い手育成・支援事業

・農畜産物の生産販売 貯蔵 運搬

・農作業の受託

他、上記に付随する業務を行います。

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楠むらづくり株式会社 沿革

 

平成16年    「楠の農業と温泉を考える会」が地域住民・関係機関により発足

平成17年3月  泉温34.6℃ 湧出量毎分500ℓのアルカリ単純泉発掘

平成19年12月 「楠の農業と温泉を考える会」を母体として、地域住民有志により楠むらづくり株式会社 設立 資本金1300万

平成20年5月 増資 資本金2000万

平成20年12月 楠こもれびの郷の指定管者認定

平成21年8月 楠こもれびの郷 開所

平成22年4月 農業研修交流施設 万農塾開所

平成23年5月 田舎のパン屋さんクルール直売所内開設

平成23年12月 くすのき農産物加工所を受託

平成24年8月 古民家活用 開始

平成24年8月 田舎のパン屋さんクルール古民家移転open

平成24年11月 古民家 倉ご近所福祉事業開始

平成27年11月 古民家倉 Café OPEN

平成27年11月 宇部市女性活躍推進企業

令和元年3月  食農体験シニアソムリエのいる施設認定

令和3年3月   令和3年度地産地消等優良活動表彰に係る

中国四国農政局長表彰

令和5年1月 TOYOTA自動車 プロボノ つつじ改革

令和5年3月 直売所 セルフレジ導入キャッシュレス化

       売上集計にかかるDX化推進

       くすくすの湯 ゲート機導入(県内初)

令和6年1月 山口県産材木造建築検証

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